尺メバル

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6月3日、4日と東伊豆に釣りに行った。
2日までは海が荒れていて、この日しかない という感じであった。
大潮で、4時が満潮。夕方6時までが釣りタイム。
ところが3日は23センチのメジナしか釣れず納竿

翌朝は2時に起きて、3時から釣り始める。4時ごろ強い引きで20cmぐらいのメジナが釣れた。
期待を込めて釣り続けると、また強い当り。合わせるとふっと軽くなってしまった。
愛用の電気ウキがぷかぷか浮かんで遠くに行ってしまう。
道糸から切れる高切れである。ガックシ。
ここは、一瞬で糸を切っていく大物がいるのである。
5号の道糸に4号のフロロカーボンハリスを組み合わせると道糸が切れる。
6号の道糸に4号のナイロンハリスを組み合わせるとハリスが切れる。

さて、これから、どうしよう。クッションゴムを入れるか。
と悩んでいるうちに また当り。合わせると今度はあっさり魚が浮いた。
割と大きいので、タモに入れて検めると、良型のメバルであった。
30cmぐらいはあるから尺メバル
いや、これはうれしい。帰って刺身で食べよう! と一挙に元気になるが、大きさ魚はこれ以降は釣れず6時に納竿。
夏場は日の出とともに小魚が多くなるので朝の釣りタイムが短いのである。




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