女遊びはプロ相場師の仕事

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プロ相場師というのは、自分で構築した安全な砦に潜んでいて、砦の 見張り台からずっと 外界の様子を窺っている。

そして、自分が採れるものを証券取引所で密かに獲って、知らん顔して暮らしている 自給自足生活者、『秘密の小部屋の住人』なのである。

その取引所は規格化された世界で、立地、労働問題など普通の商売の面倒が無い楽天地。
プロ相場師の生活は自宅に居ながら、楽天地で金を稼ぐ夢生活を送っているといってもよい。

もっとも、一般的に、そうした夢生活は、あまり長続しないらしい。
永い航海の途中では、どうしても浮き沈みがあるから、沈んだ時に溺れちゃうようだね。

運もあるし、取引方法、性格も関係してくるようだ。

プロ相場師が安全な砦に潜んでいるのはいいのだが、社会との接点がなくなる。
すると精神的不安感に陥ったりして、鬱になったりする恐れがある。

それを防ぐためには、女遊びが適している。
女と会う事で外部の人間との接点が出来るし、若い女と遊べば楽しいから気分転換になる。
なによりも、相場で稼いで余っている金を女遊びで有効に使えるからね!

若い女に金を施してやって金を蕩尽すれば、
「よっしゃ、もう一丁 稼ごう!」 という意欲も沸いてくるってもんだ。

だから、女遊びはプロ相場師の仕事の一部なのである。



相場戦略研究所 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1289/