経済的自由


桜が咲く頃というのに寒いですね。

先日、定額給付金の申込書が届きましたが、
なぜ、「たらたら飲んで食っている(麻生首相)」年寄りと子供が二万円で、
一般納税者が一万二千円なのでしょう。バカが考えることは理解できません。
今後一切、絶対に、確定申告はしたくなーい!

お気に入りのパン・ローリングのサイトを見ていたら、本の宣伝文に、経済的自由 という言葉がありました。
「経済的自由とは、
今ある元手から月々の支払いに必要な額を上回る金を稼ぎ出すことを意味する。
例えば、月々の出費額が5000ドルとすると、
今ある元手から5000ドル以上の金を稼ぎ出すことができれば
あなたは経済的に自由ということになる。」(バン・K・タープ)

この反対は、経済的奴隷です。
尊敬する渡部昇一先生も「私有財産なき市民は国家の奴隷である」と喝破されておりました。

でも、男は比較的簡単に経済的奴隷状態に転落してしまいます。
愛する人のため、家族の生活のため、家のローンのために。

たとえ国家のためであっても、妻子のためであっても、奴隷はごめんです。
奴隷になりたくなかったら、出費額以上に稼いで経済的自由を獲得するしかありません。
そして、自分の人生と、自分の金は自分自身の幸せのためにだけ使うのだ!

そのために相場がある。
「我々相場人は私有財産を得ることによって、役人や政治家、企業を頼ることなく、一人の日本人として強く自立すべきである。」(相場戦略研究所)