ドイツ製のノンアルコールビールを買った


ロハコで24缶1950円でドイツ製のユーロホップというノンアルコールビールを試しに1ケース買った。(82円/缶)
ついでに特売のキリンのアルカリイオン水4箱を一緒に買った。送料無料。
ヤマト運輸の方が重たい物を無料で3階まで運んでくださるのである。ありがとうございます。

去年は、米国産ノンアルコールビール キングスバリーを、たしか58円/缶で買って風呂上りに飲んでいたのだが゛、今年はアベノミクスで円安である。
そのせいか、今年はネットでノンアルコールビールの格安物件は見当たらない。
このドイツ製のユーロホップが、うまい といいのだが。
ホッピー以外の国産のノンアルコールビールはまずいからね。
ただ、よーく冷やせば、風呂上りには、どんなものでも意外と美味しく飲めるものではある。ベランダで日光浴しながら飲むノンアルコールビールは格別なのである。
味が気に入ったら、夏用に3ケースぐらい追加注文しようと思っている。

(ポッピーとかノンアルコールビールに執着するのは、昔、じいちゃんが痛風になって便所に這って行ったのを見て、痛風に強い恐怖感を持っているからである。
痛風のメカニズムは、尿酸値が高くなることで血管の中に尿酸の鋭い結晶が出来ることによって発作が起こり強烈な痛みが発生する。
尿酸値が上がる原因は、美味しいものに含まれているプリン体であり、これはビールにも多く含まれている。
さらに、血中の尿酸値はアルコールで酔っ払うことで上昇するから、ビールを習慣的に飲むと含有するプリン体とアルコールによる尿酸値上昇によって、痛風リスクは飛躍的に高まるのだ。
だから、晩酌にはホッピーに少量の日本酒を入れてビール代わりにしている)

さて、5月は暑くもなく、寒くもなく、一年のうちで一番いい季節ではないだろうか。
しかし、相場のほうは、そうではなく、毎年厳しい局面に見舞われることが多い月回りといえよう。
今年もNYダウは史上最高値を更新しているにもかかわらず、本邦株式相場は低迷している。あまり下げないが、かといって上がる感じでもない。
日本株同様ナスダックは下げ始めている。
買いは、要警戒で手出し無用といったところだろうか。

ネットによれば、安倍政権は株価を重視し、対策する と言った記事も散見するが、過去 政府の対策で株価が上がったことはないから、妙策があるとは思えないね。
日銀の追加緩和っていったって、腹いっぱい国債を買い込んで、これ以上、なにをどう緩和するっていうんだ?
やはり一相場終了で、下がるところまで下げる と考えておいたほうが間違いないだろう。

月足グラフの更新はほぼ終わったが、一般的銘柄は陰線4本。
下げ相場である。
昨年12月もしくは今年1月が天井だから、6月か7月が6ヶ月目で一応の注意月。
3ヶ月の倍数でいうと、9ヶ月の下げもあるから、9月から11月が底になるかもしれない。

昔、林輝太郎先生がやったようなカラ売りを小規模に行って、夏を乗り切ることにしよう と思っているのである。




  相場戦略研究所 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1289/