一旦 手仕舞い


3月初めに2月足が良かった10銘柄を買ったが、値動きが鈍かったので、すぐに利食いしてしまった。

225は上がるのだが、手持ちの低位株は動かなくなってしまったため、
NYダウが怪しくなってきた13日に利食い売りをまとめて行い、建玉を縮小した。
残りの玉も今週の初めから売っていって、残玉は5分の1になった。
スパッと○にしたかったが、損勘定の玉はすべて処分できなかった。

その中に つなぎ売りをしている銘柄が2つあり、これは八割がた利益確保の状態である。
これから、値動きをみなから、売り玉の枚数を増やしていく予定。
コストダウン していこうと思っているのだが、過去コストをゼロにしたことがない。
こんどもダメだろう。

昨年は玉がなくなると精神不安を起こしたので、○にした後コストダウン用の玉を仕込んだのだが、買った後ほとんど上がらないため、ツナギ売りが出来なかった。
で、今年は株が高いうちに利益確保の両建てをつくっておいて、そこからスタートするようにしたのだ。

225は19500円を超えてきて、これは2000年 ITバブル以来の高値だそうだ。
その時も低位株は負け組みといわれて、ほとんど動かなかったのを思い出す。
その後、暴落をみて2002年に底打ち。低位株も2005年まで上がった。
久々に225はNYダウを上回ってきた。20000円をつけないと納まらない感じだが、そうなると反動が大きそうだね。




  相場戦略研究所 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1289/