図解 株式投資のカラクリ

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本日、高野 譲さんの本、「図解 株式投資のカラクリ」 が届いた。
初心者向きの株入門書で、株の仕組みが、解りやすくまとめられていて、わかりやすい良書である。

面白かったのは、「トレーダーの取引環境を構築する」というページで、
株取引を一日一回以上するなら、中央にメインモニター、左右に監視用モニターを6つ設置すべき。と主張している。
もしくは、メインモニターを27インチ以上にして6つを一画面につめこんでもいい、としている。
さすが、プロのディーラーだね。

しかし、アマチュア個人投資家には大げさだろう。
ここは、ちょっと売買の本質から、ずれてるんじゃないかなぁー。
旧人類の僕は思う。

ちなみに上の写真は僕の事務所のモニター群。
一応4つあるが、相場を張る時、点いているのは中央右の19インチ(XP)だけである。
左の2台のOSはWIN98SEだから、現在インターネットは使えず、死んでいる(笑)
右端のモニターはXPでトラブル時のバックアップ用である。
PCなんて、シンプルで値動きがわかれば、なんでもいいんだ。

モニターを6つ設置すべき なんて、話を見聞きすると、
手書きの場帖・グラフをつけている我々、旧人類は 
そこら辺のスマホ持った若い奴らに、絶対、相場で負けないね(笑)




*無礼なコメントは予告なく削除します(笑)
相場戦略研究所 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1289/