彼女との夢生活

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昨日は、彼女と会う約束はせず、メールでも会いたいそぶりも見せなかったのでブルーな気分になって、今日はオフで床屋にでも行こうと思っていた。

ところが今朝9時ごろ、
「天気が良いからホテルに行こう!」 というメールが彼女から入った。
折り返し、賛同のメールをして13時にホテルで待ち合わせることにした。

今日の彼女はフルチューンの化粧と装いで震えがくるほど綺麗だった。
特にショート・パンツの白くて長い足が印象的だったな。
なんでも、
「天気が良いと気分も晴れるから、化粧も服装にも気合が入んのよ!」 だって。

14時過ぎにホテルを出て、近くのジョナサンに行った。
「5人前ぐらい食べてもいい?」 というから
「食べて、食べて!」 と答える。
彼女、胃袋も絶好調みたいでホントに5人前平らげた。

「まだ時間早いから、家に来て寛いでいかない?」 
と言ってくれたので、タクシーで彼女の家に行った。
例によって、彼女の猫と遊びながら、2時間ばかり過ごす。

17時に 「俺、そろそろ帰るわ。明日も食事しようね!」 とサヨナラした。

18時に帰宅して、入浴。
18時半から、お袋が作った、ゴーヤとイカ塩辛の炒め物で夕食。
日本酒の冷が旨かった。
寝酒は宝缶チューハイの梅干割り。

この彼女との夢生活からは、ちょっと抜け出せそうにない(笑)




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