Luxury（贅沢）
かっこいい新車が欲しいし、マイアミにも飛んで行きたい
ラム酒をたっぷり飲みたいし、ウィスキーもたっぷり欲しい
お前には新しいドレスが要るし、娘を学校に通わせなきゃいけない
俺は会社のために一生懸命働いている
お前に贅沢をさせようと一生懸命働いているんだ
お前は俺を怠け者と呼べないぜ
俺は１週間に７日も働いているんだ
テキサス野郎は１００万ドル稼ぎやがったが、俺はたったの２０ドル
金の指輪が欲しい、リムジンに乗りたい
よく聞けよ。俺は誇り高き男なんだ。道端の乞食じゃねぇ！
お前に貧乏させまいと一生懸命働いているんだ
お前に贅沢をさせようと精一杯働いているんだ
時々思うけど、世界の大半は文無しなのに、
一部の奴らは燃やすほど金を持っていやがる
随分おかしな話じゃないか
日曜は製鉄所で働いているんだ
テキサス野郎は１００万ドル稼ぎやがったが、俺はたったの２０ドル
ラム酒をたっぷり飲みたいが、俺には責任がある
お前に貧乏させまいと一生懸命働いているんだ
俺は会社のために一生懸命働いている。
そうさ、精一杯働いているんだ
ローリング・ストーンズのLuxury。
（全米第一位のアルバムセールスを記録したイッツ・オンリー・ロックンロールに収録されている）
泣かせるねぇ。。男はつらいよ！ 一歩間違えば、俺もこうなっていたな。
手近な行きずりの女と結婚しちまえば、この歌詞のような一生を送るはめになって、今でも勤め人をしていただろうと思う。
女房持ちの貧乏リーマンは相場なんか張ってられないからねぇ。
俺は若いリーマン時代、傍に好い女がいなかったから結婚せずに済んだんだ。
ある意味、女運が良かったと言えるだろう（笑）
さて、今日は彼女と食事に行った。
こないだ会ったのが１０月１３日だったから、３週間ぶりである。
久々に会うと、「やっぱ、俺の女は良い女だなー」 と思う。
ずっと、酒浸りだったみたいで、今日はリハビリ的に食事することになったのだ。
「不眠で眠れなかったー」 と言うので、早めの１０時に、車で彼女の家に迎えに行った。
酒浸りで、ずっと寝たきりで歩くのがやっとなので２階のマンションからゴミ出しを手伝ってやった。その後、コンビニに行って買物。
軽く寿司を食べようと、１０時半にいつものスシローに行った。
彼女、少々元気なく、勘定は５０００円だった。
続いて、肉とデザートを食べに、１１時半に近くにあるジョナサンに行った。
ここら辺から、彼女は徐々に元気になってきて、雑炊、ハンバーグ、ドリアを平らげ、デザートはパフェ、コーヒーゼリーサンデー、マロンアイスを食べた。
１３時半に店を出て、スーパーとセブンに寄って、彼女の買物に付き合う。
買った食料品を、２階に運んでやって、
「明日、またデートしようね！」 と１４時半にサヨナラした。
なーんだ、俺もLuxuryの歌詞みたいなことをやってらー（笑）
１５時に帰宅して、１６時に入浴。湯上りに花梨ジュースを飲む。
夕飯は浜松の親戚が送ってくれたうなぎの蒲焼。
やっぱ浜松の うなぎは美味しいな。熱燗と吟醸酒が実に好く合った。
寝酒はハーパーのハイボール。
相場戦略研究所 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1289/
