相場のアンテナ

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今年はベランダで枝豆を育ててみた。種から育てたのだが大成功で市販のものと遜色ない出来だった。
収穫して、ゆでて食べた。。
ネットのレシピによれば、水1Lに塩40gで4~5分ゆでる。サヤは先端を鋏で切ると塩のまわりがいい。
なるほど、程よい塩加減。ビールがうまい!
こんなに、簡単に育つなら、もっと前から栽培すればよかった。

さて、ポジションは三つあって、買い、売り、休みである。
休み ポジションはニュース等、情報に疲れることはない。
自分の損益に関係ないからである。
しかし、一旦、買い または 売り ホジションを持てば、情報によって心理的に動揺して疲れるから、情報源は 場帖だけ という人もいる。

だから、そこそこ長い休みが必要かつ有効なのである。
休む癖がつくと、年中、本玉を持っているのが、ばかばかしくなり、すぐに○を作りたくなる。

今年は2月に暴落があった。2月1日の寄付で総投げ。その後のリバウンドを取りに行って買い直し。利益は出たのだが、切り損なった玉が残ってしまい、すっきり休めなかった。ホントは投げの後、スパっと休んじゃえば良かったのだ。しかし、それらの玉も7月上旬の戻りでほとんど処分できた。(後6枚)

さて、これからどうする? 今回の5月中旬からの上げは、『たぶん リバウンド』 で、年内に、また 谷 があるとは思うが、ひょっとしたら本格的出直りかもしれない。僕の相場予想は常に外れるからね。

それに完全に休んでいると、居過しすることがある。昨年の9月がそうだった。

で、アンテナとしてコストダウン目的の大型株を1銘柄持つことにした。
既に10%超ツナギをしており、値は あまり動かないから、アンテナとしては最適じゃないかと思う。
予想に反して本格的上昇相場になったとしても、この現物が多少上がってくれるだろうから、心理的ヘッジになる。

結局、生温い 半分休みポジション を選択することになってしまった。




  相場戦略研究所 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1289/