2009-01-01から1年間の記事一覧

WBC

WBCの決勝戦。 野球は好きで、日本シリーズとかこうしたビックゲームは感情移入して真剣に見てしまうので、非常に疲れる。 そして、見て負けると、悔しくて眠れず、翌日の相場にさしつかえる。 で、極力、見ないようにしているのです。 我慢してたのです…

ためし玉再考

かつて、林輝太郎先生の本を読んで、 ためし玉を一枚入れて相場の様子をみようと何度も試みましたが、 自分の相場感覚が鈍いため、 切った後 暴騰したり、強いと思って増し玉したとたん下げたりして、 うまくいった試しはありませんでした。 最初から立花流の…

10%逆行

今日の225先物は終値で10%逆行。 これで、波動は転換したかな。陽線新値は4本メ。 NYは一足早く新値5本をつけています。 単純平均が228円を超えてきたら、低位株全般も上向きになるかもしれません。 3月期末で貸株の返済、配当権利取りもあっ…

100年に一度のバカ大臣 鳩山総務相

<保存版> 100年に一度のバカ大臣 鳩山総務相 ○政権の正統性を問う (竹中平蔵) ・何のための政権か 麻生内閣の混迷ぶりに、引き続き内外から厳しい批判が寄せられている。民主党の小沢一郎代表の公設第1秘書が逮捕されても、内閣に対する厳しい評価に…

単純化と反復

両外しサヤ取りは比較的安全といわれていますが、安定した利益を上げるには熟練を要します。 そのためには「単純化と反復」。林輝太郎先生が主張するとおりです。 単純化とは、サヤ取りの組合せを一つに絞ること。 反復は、選択した銘柄のサヤ取りを完全に体…

酒田罫線法は日本民族の叡智の現れ

酒田新値を基準とした酒田罫線法は 日本民族の叡智の現れであり、 世界ではじめて先物取引によるカラ売りを考案したことと同じく、 日本民族の大発明である。 一日の取引の強弱バランスを、見事に図形化した酒田足は、 400年の永きにわたり、その使用法を…

米国による日本人大虐殺 東京大空襲

3月10日 赤い東の空。幾十万の人々が家を失ひ、傷づき倒れながら右往左往してゐるのだらう。「東京最後の日」となるのだらうか(野田宇太郎) 「陸軍記念日」の昭和20(1945)年のきょう午前0時すぎ、米軍の爆撃機B29約300機が浅草や深川な…

うねり取りは難しい

基礎練習のやり方 林輝太郎先生の「うねり取り入門」のはしがきに うねり取りは、利益を得やすい、やさしいやりかたのひとつなのです。 とあるが、なかなかどうして、この単純な うねり取りが難しいのだ。 うねり取りで利益を上げる第一関門として基礎練習が…

相場の現実

うねり取りを実行する前には、 上げ相場のときには底で買った最安値の玉を持ち、 下げ相場のときには天井で売った最高値の玉を持ち、 うねりを泳いでいくのが上手であると思う。 しかし、現実にはそんなことはできない。 例えば1000~1500円の動きの…

天下りを死守する人事院の谷 公士

【正論】政治評論家・屋山太郎 人事院の倒錯した抵抗の論理 2009.2.19 03:28 ≪改革工程表はできたが≫ 公務員制度改革の手順を示した「工程表」をめぐって、人事院の谷公士(まさひと)総裁が徹底抗戦の構えを見せている。官邸官僚は「谷総裁が辞意表明すれば…

「売り」と「利殖」

2月20日の9時半、「林輝太郎相場選集」の第一回配本分が届いた。 第1巻:相場金言集、第2巻:ツナギ売買の実践、第3巻:商品相場必勝ノート 林輝太郎先生書き下ろしの小冊子「売り」と「利殖」も入っていた。 「売り」と「利殖」は剣術の免許皆伝書のような…

中川効果で円安

NYで円安が進んでいます。94円を突破する勢い。 これは『中川財務大臣のG7会見効果』でしょう。 「こんな財務大臣を任命する日本の通貨は買えない!」 とだれしも思いますからね。 しかし以前、中川大臣は会見で 「行き過ぎた円高を阻止する方策が、私…

「林輝太郎相場選集」

林輝太郎先生書き下ろしの小冊子「売りと利殖」。どうしても読みたい。 で、やっぱり買いました。 本日、同友館オンラインで申し込みました。 コンビニ決済。 送料無料。 同友館に問い合わせたところ 「小冊子は、第一回配本時にあわせてお送りする予定」と…

買うか買わぬか思案中

買うか買わぬか迷っている。 林輝太郎先生の「林輝太郎相場選集」10冊セット予約特価26460円 第一巻 相場金言集 第六巻 株式上達セミナー 第二巻 ツナギ売買の実践 第七巻 脱アマ相場師列伝 第三巻 商品相場必勝ノート 第八巻 売りのテクニック 第四…

サヤの変動

○サヤの変動 個々の銘柄の値動きには「うねり・リズム」があり、異銘柄サヤ取りで2銘柄を組合せることにより「うねり・リズム」は増幅*される。それがサヤの変動である。 増幅された「うねり・リズム=サヤの変動」を片張りのうねり取りよりも安全に取ろう…

機会費用

「かんぽの宿」売却を妨害している鳩山邦夫は経済学の初歩的な概念である「機会費用」もわからない『ただの馬鹿』だったんですね。今朝の産経新聞で竹中平蔵さんが鳩山邦夫の愚かさを丁寧に説明しています。 この「機会費用」という考え方は投資家にとっても…

練習売買

林輝太郎先生の本を始めて見たのは1991年の7月25日だった。 バブル崩壊後の下げをカラ売りで取ろうとしたが、逆に大きな損になり、 買いでやられ、売りでもやられ、精神的に追い詰められていたときだった。 「どうしたらカラ売りがうまくできるだろう…

再出発

全部新しく再出発 そして慎重にやれば成功する (90年代後半の林輝太郎先生の講演録からの抜粋) ○再出発 林は最初からプロ相場師に金で買えない貴重なことをたくさん教わった。 しかし、それが本当に身に付いたのは、相場で損して破産してからだ。 「もうこ…

大きくなるために

売買技法の基礎固めと資産蓄積途上の注意点 (90年代後半の林輝太郎先生の講演録からの抜粋) ○最初のステップは1億円 10億円、少なくとも5億円なりの財産を築きたいならば、とにかく 『資金に余裕を持つこと』 『基礎固めをすること』 『専門を持つこと…

プロの売買法

『ひとつの銘柄を続けて売買していけば、その銘柄に慣れて慣れて慣れきっていく。だからこそ効率よく利益をあげ続けていけるのである。 商品相場なら小豆相場専門というように、自分の専門をもって、そればかり何年も追って生活費を稼ぐのがプロの売買法であ…